クシフィオイデスを和訳したらたぶん、”つるぎのような~”となると思います。
しかも、”トメントセ”という変種で、トリコームの具合がビロードのような感じになっています。持っているチランジアの中で一番、トリコームが密に生えています。
もちろん銀葉系でものすごく白っぽい、緑色です。
何だか猛獣の爪みたいで、空間を切り裂くかのような姿には凛々しささえ感じます。
ちなみに、2枚目の写真を見ますと・・・
さっそく子株らしき姿が!
見えづらいかもしれませんが、葉っぱが2枚出ています!(構造状4枚ぐらいあるかも?)
これから徐々に暖かくなるし、一気に子株も大きくなってほしいです。
寒さのピークもほとんど過ぎましたし、今冬は初めて1匹も枯らさずに済みました(*´▽`*)
通気のいい温室なんて家にはありませんし、休眠の道を選びました。
チランジアへの断水によって、樹液濃度を高め、耐寒できるようにしました。
部屋の空気が乾燥しないように、最低でも60%程度の湿度を維持してたので、3~4週間に1度ぐらいの水やりでも、ほとんど痛みはないですね。
もちろん、毎日乾燥によってシワになっていないかチェックは欠かせませんよ!
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