クシフィオイデスクシフィオイデスのシードポッドを採集しました。スカポーサの花粉をつけていましたので、クシフィオイデス×スカポーサという交配種の種です。一つのシードポッドに3つの鞘があって、それぞれに25粒以上、計70~80粒ありました。一鞘づつ無菌播種するつもりです。また、このクシフィオイデス、シードポッドだけでなく、子株が2つ出来ています。19Apr2019無菌播種クシフィオイデス
クシフィオイデス×スカポーサクシフィオイデスVerトメントセです。花粉はスカポーサの花粉をつけています。以前投稿した時よりもだいぶシードポッドが成長しています。シードポッドのアップ画像です↓03Oct2018クシフィオイデス
ストレート系のカプト先日投稿したクシフィオイデスが近日中に開花しそうなので、種親となるカプトメデューサを購入してきました。勿論花苞つき!クシフィオイデスと合わせることを考えて、あまり湾曲していない、開花間近のものがないか探していたところ、丁度いいのがありました。個体差が激しいチラだけあって、うねりのほぼ無い個体もあるわけですね。このカプトのシルエットで、クシフィオイデスの葉に置き換わったものを作ってみたいです。15May2018クシフィオイデスカプトメドーサエ
クシフィオイデス花苞が随分伸びてきました前回掲載から1.5か月がたっているクシフィオイデス・トメントセです。3月末につぼみの部分はおよそ1cmでしたが、今では5,6cmほどに成長しています。どう見てもおおきい蕾です。クシフィオイデスが開花したら、イオナンタヴァンハイニンギーと交配してみたいです。イオナンタヴァンハイニンギーも開花サイズぐらいまでは成長していますし、期待しています。理想を言えば、イオナンタヴァンハイニンギーの長く成長するフォルムでかつ、クシフィオイデスのかぎ爪状の葉、高密度のトリコームの3点をひき継いだチランジアを作ってみたいです。ちなみにブログ名統一しました。ブログ村経由(Ownd)側に統一しています。内容は同じですが、デザインがちがいますね。11May2018クシフィオイデス
剣のごとくクシフィオイデスを和訳したらたぶん、”つるぎのような~”となると思います。しかも、”トメントセ”という変種で、トリコームの具合がビロードのような感じになっています。持っているチランジアの中で一番、トリコームが密に生えています。もちろん銀葉系でものすごく白っぽい、緑色です。何だか猛獣の爪みたいで、空間を切り裂くかのような姿には凛々しささえ感じます。ちなみに、2枚目の写真を見ますと・・・さっそく子株らしき姿が!見えづらいかもしれませんが、葉っぱが2枚出ています!(構造状4枚ぐらいあるかも?)これから徐々に暖かくなるし、一気に子株も大きくなってほしいです。24Feb2018クシフィオイデス