不明種に子株が!お久しぶりです。今年に入って初めての投稿です。やっぱり冬になると、温度や光量を確保しにくく、チランジアの成長が鈍っていました。ですが、最近最低温度が10℃を下回らない日がちらほらあったりと、春らしい温度になってきました。チランジアたちは呼応するかのように、変化が見られます。31Mar2019カプトメドーサエチランジア
不明種そろそろ咲きそうこの前掲載したつぼ型の不明種のチランジアです。日光に当てておいたところ、花苞を真っ赤に染め上げて、開花準備を着々と進めています。既につぼみの先っぽが出ています。紫色の蕾が見えていますので、草体が薄い緑なのはアルビノの遺伝子が入っているわけではなさそうです。22Oct2018その他カプトメドーサエチランジア
花苞は生きてる?Wカプトメデューサです。どちらも6月ごろに開花し受粉させておきました。左側の花苞は枯れてカサカサになってしまい、シードポッドは望めないです。しかし、子株は出しているので、世代交代はできます。右はシードポットが出ていませんが、枯れる様子はないです。今年の夏はひどい暑さのため、外での管理はできず、やや日照不足でした。そのため右のカプトの花苞は色が薄くなってしまいました。しかしここ2,3日外管理したところ、火苞の緑色が戻ってきました。ということは、右のカプトの花苞はまだ生きていて、シードポッドは期待できるのかな?と思ったりしています。カプトメデューサ×フンキアナとカプトメデューサ×クシフィオイデス出来たらいいなーなんて。15Sep2018カプトメドーサエ
クセが強いカプト先週うねりの少なく長いストレート系のカプトメデューサを紹介しましたが、対照的に短くうねりが強烈なものを見つけてきました。たぶん今まで見てきたカプトメデューサの中でも群を抜いてクセが強いです。ずっしりしているので、乾燥による収縮ではないようです。22May2018カプトメドーサエ
ストレート系のカプト先日投稿したクシフィオイデスが近日中に開花しそうなので、種親となるカプトメデューサを購入してきました。勿論花苞つき!クシフィオイデスと合わせることを考えて、あまり湾曲していない、開花間近のものがないか探していたところ、丁度いいのがありました。個体差が激しいチラだけあって、うねりのほぼ無い個体もあるわけですね。このカプトのシルエットで、クシフィオイデスの葉に置き換わったものを作ってみたいです。15May2018クシフィオイデスカプトメドーサエ
画像の整理をしていたら・・・パソコンのクラウドを見てみると、昔撮影した初代カプトメデューサの写真が!!ちなみに子株は右ではなく、左の大きいほうです。これを枯らしてしまったのは、とても残念でした。前回投稿した2代目カプトメデューサは枯らさないようにします。17Nov2017カプトメドーサエ
カプトメデューサ スローペーススーパーで枯れかけていたのを救い出し、子株を出して世代交代させることで再建しようと目論んでいるカプトメデューサです。以前掲載してから子株はあまり成長していないようです。一番若い中心の葉が伸びたかな?の言うレベルです。子株の基部は3cmにも満たないのに、葉っぱが横に、横に成長しているので幅が20cmを超えています。このチランジアだけは中々カメラで撮りづらいです。この春~秋であまり成長していないことに一つ心当たりが。子株の一部がまだ親株の葉っぱに引っかかっているからだと思います。前に子株の引っかかっていた葉っぱが、親株の窮屈な葉っぱから外れた時ものすごい勢いで葉っぱが成長していました。栄養でも貯めていたのでしょうか?親株の葉から解放され...12Nov2017カプトメドーサエ
チラン塾1チランジアを始めて買ったとき知らなかったこと。チラジアをはじめて手にしたとき、はっきり言って、なんの植物かさえわからなかった。エアープランツことチランジアはハナアナナス属に分類されるパイナップルの仲間なんです!中央~南アメリカが主な分布だとか。もう一つ、知らなかったことといえば、この植物の増やし方です。植物なんだから種で増えるんだろうなと、思ていました。勿論種からも育てられるようです。しかし、種から育てた場合、大きくなるまでに5~10年もの時間がかかるようです。専らチランジアを増やすには子株を出させ、株分けをしてゆくことが多いようです。子株は簡単に言えばクローンなので、遺伝子的には全く同じものです。その子株の多くは親株の外側の葉の中...16Sep2017チラン塾カプトメドーサエ
出会いはメデューサエアープランツに出会ってもう3年。エアープランツに初めて興味をもつ切っ掛けといってもいい。お気に入りの品種のカプトメデューサエ。もちろん名前の由来はギリシャ神話の、蛇の髪を持つ怪物のメデューサです。初めて買ったカプトメデューサは、子株をつけ、親株よりも巨大になったけど、冬の管理に失敗し枯らしてしまいました。(TT)で、この写真。とあるスーパーで枯れかけの個体でした。しかし、よくみると、小さな小さな子株がついていました。買ったときは子株は1cmにも満たないほど小さかったけど、半年たった今では10cmほどに。今回こそチランジアの世代交代を見届け、数をも増やしたい。08Sep2017カプトメドーサエ