オンリーワンな個体同じ名前のチランジアだとしても、個体によっては形が全然違うものがあるみたいです。人の顔と同じでそれぞれ表情が違うということでしょうか?下の写真を見てください。大阪のナンバで買ってきたやつです。これ、ストレプトフィラです。”よじれる、葉っぱ”という意味から来ているんですが、ほとんどカールしていません。写真じゃ葉っぱの数が少ないし、小さいのかと思われますが、高さ10cm越え、一番長い葉っぱが20cmとかなり大きいです。親株が相当大きかったんでしょう。来年になったらどこまで大きくなるのやら。楽しみです。29Sep2017ストレプトフィラ
遅れてやてきたNEWチラさんアイコンに登録しておきながら、まだ紹介していないチランジア。大阪のビジネス街のフラワーショップでやっと出会えたんです。あれ?ツイステッドティムに似ている?そう思ったあなた、鋭いです!!ツイステッドティムと同じ、インターメディアを親に持つ、カーリースリムというなまえです。ツイステッドティムはインターメディアと、カピタータとのハイブリッドでしたが、このカーリースリムはインターメディアと、ストレプトフィラとのハイブリッドです。どちらもツボ型の親なんですよ~見た感じインターメディアの特徴が濃く出てます。カーリースリムはヴィヴィパラになったという話を聞いたことがあるので楽しみです。22Sep2017カーリースリム
チラン塾1チランジアを始めて買ったとき知らなかったこと。チラジアをはじめて手にしたとき、はっきり言って、なんの植物かさえわからなかった。エアープランツことチランジアはハナアナナス属に分類されるパイナップルの仲間なんです!中央~南アメリカが主な分布だとか。もう一つ、知らなかったことといえば、この植物の増やし方です。植物なんだから種で増えるんだろうなと、思ていました。勿論種からも育てられるようです。しかし、種から育てた場合、大きくなるまでに5~10年もの時間がかかるようです。専らチランジアを増やすには子株を出させ、株分けをしてゆくことが多いようです。子株は簡単に言えばクローンなので、遺伝子的には全く同じものです。その子株の多くは親株の外側の葉の中...16Sep2017チラン塾カプトメドーサエ
ツイステッドティム顔を出す前回の投稿から約二週間。豆粒のような子株がついている写真を載せていました。今日で2cmほどに成長して、親株の葉の中から少しだけ見えるようになりなした。上と横から撮影した写真です。16Sep2017ツイステッド・ティム
出会いはメデューサエアープランツに出会ってもう3年。エアープランツに初めて興味をもつ切っ掛けといってもいい。お気に入りの品種のカプトメデューサエ。もちろん名前の由来はギリシャ神話の、蛇の髪を持つ怪物のメデューサです。初めて買ったカプトメデューサは、子株をつけ、親株よりも巨大になったけど、冬の管理に失敗し枯らしてしまいました。(TT)で、この写真。とあるスーパーで枯れかけの個体でした。しかし、よくみると、小さな小さな子株がついていました。買ったときは子株は1cmにも満たないほど小さかったけど、半年たった今では10cmほどに。今回こそチランジアの世代交代を見届け、数をも増やしたい。08Sep2017カプトメドーサエ