本番レベルの緊張感新しいチランジアの種を入手しました。セレリアナとカルウィンスキアーナの交配種だそうで、流通も品種登録もされていない、育て上げれば誰も持っていないチランジアになります。(もちろん譲っていただいた方が育て上げれば2人ですが)無菌播種のスキル完全習得前にものすごいプレッシャーのかかる種を手にしてしまったわけです(笑)。セレリアナもカルウィンスキアーナも普及種で丈夫ではあるようです。29May2018無菌播種UKT
やっぱり子株外そうかな?ツイステッドティムです。秋ごろに子株を外そうと宣言していましたが、ゴールデンウイーク辺りからものすごいスピードで成長してました。子株の大きさは購入したときの2/3ほどに成長していますし、外しても問題ないと思います。・・・にしても購入時と比べるとすごく姿がかわってますね。26May2018ツイステッド・ティム
クセが強いカプト先週うねりの少なく長いストレート系のカプトメデューサを紹介しましたが、対照的に短くうねりが強烈なものを見つけてきました。たぶん今まで見てきたカプトメデューサの中でも群を抜いてクセが強いです。ずっしりしているので、乾燥による収縮ではないようです。22May2018カプトメドーサエ
カーリースリム&ツイステッドティムの親インターメディアというチランジアです。僕が持っているチランジアに、カーリースリムやツイステッドティムがいますが、それらのチランジアの交配元、種親です。インターメディアとストレプトフィラを交配することでカーリースリム、カピタータと交配されることでツイステッドティムが生み出されたのです。インターメディアとの交配種はどれも形が魅力的なものが多いです。一番好きなカプトメデューサと交配されたものには、シスターテレサという交配種が、イオナンタとではマッドロー、イオナンタフェゴとではモルドアファイヤーなどなど、面白い交配種もあるようです。18May2018インターメディアカーリースリムツイステッド・ティム
ストレート系のカプト先日投稿したクシフィオイデスが近日中に開花しそうなので、種親となるカプトメデューサを購入してきました。勿論花苞つき!クシフィオイデスと合わせることを考えて、あまり湾曲していない、開花間近のものがないか探していたところ、丁度いいのがありました。個体差が激しいチラだけあって、うねりのほぼ無い個体もあるわけですね。このカプトのシルエットで、クシフィオイデスの葉に置き換わったものを作ってみたいです。15May2018クシフィオイデスカプトメドーサエ
クシフィオイデス花苞が随分伸びてきました前回掲載から1.5か月がたっているクシフィオイデス・トメントセです。3月末につぼみの部分はおよそ1cmでしたが、今では5,6cmほどに成長しています。どう見てもおおきい蕾です。クシフィオイデスが開花したら、イオナンタヴァンハイニンギーと交配してみたいです。イオナンタヴァンハイニンギーも開花サイズぐらいまでは成長していますし、期待しています。理想を言えば、イオナンタヴァンハイニンギーの長く成長するフォルムでかつ、クシフィオイデスのかぎ爪状の葉、高密度のトリコームの3点をひき継いだチランジアを作ってみたいです。ちなみにブログ名統一しました。ブログ村経由(Ownd)側に統一しています。内容は同じですが、デザインがちがいますね。11May2018クシフィオイデス