クシフィオイデスクシフィオイデスのシードポッドを採集しました。スカポーサの花粉をつけていましたので、クシフィオイデス×スカポーサという交配種の種です。一つのシードポッドに3つの鞘があって、それぞれに25粒以上、計70~80粒ありました。一鞘づつ無菌播種するつもりです。また、このクシフィオイデス、シードポッドだけでなく、子株が2つ出来ています。19Apr2019無菌播種クシフィオイデス
リベンジ。イオナンタ・ロン(細葉)去年の酷暑でイオナンタ・ロン(細葉タイプ)をダメにしてしまいました。ですが、去年の年末辺りに同じタイプのイオナンタ・ロンが売り出され、購入できました。購入してから3~4か月程度ですが、既に葉の数は2倍ほどと、成長は早いです。今年の年末にはモフモフになるように、葉焼けしないように、気を付けて育てます。15Apr2019イオナンタ・ロン
不明種に子株が!お久しぶりです。今年に入って初めての投稿です。やっぱり冬になると、温度や光量を確保しにくく、チランジアの成長が鈍っていました。ですが、最近最低温度が10℃を下回らない日がちらほらあったりと、春らしい温度になってきました。チランジアたちは呼応するかのように、変化が見られます。31Mar2019カプトメドーサエチランジア
大きな極小種スプレン様ことスプレンゲリアナ。ついに手に入れましたよ。薄ーい葉っぱが卵のような形になっている、ブラジル産赤花の極小チランジアです。スプレンゲリアナといえば普通、ウズラ卵程度の大きさしかありませんが、この個体はゴルフボールと比べて同じか大きいぐらいのサイズです。ブラジル系赤花って育てたことないんだよな~。徐々に寒くなってきますし、チランジアたちにダメージを与えないようにしっかり管理しようと思います。01Dec2018スプレンゲリアナ
NABOLOで買ったイオナンタ・ロン先週の土曜日に名古屋のグローバルゲートという商業施設で開催されていた植物のイベントに行ってきました。普段は住んでいるとこの関係で、直接はお店に買いに行けませんが、このイベントで東京のチランジア専門店のチランジアたちが出品されていました。その時購入したのはイオナンタ・ロン以前別タイプのロンを紹介しましたが、あちらは今年の酷暑で星にしてしまいました(泣)形はオーソドックスなロンですが、見ての通りクランプになってます!できることなら、これはクランプボールにしたいところ。それにしても、どちらが親株かわからないです(笑)一応左の株の根本から大きな子株が生えているようにもみえなくはないですが23Nov2018イオナンタ・ロン
シルベリオ・サンチェス紅葉シルベリオ・サンチェスが紅葉しているので、記念にパシャリ。地元の大阪に戻った時にアンティークの雑貨屋で安売りしていた宝箱に撮影のために入れてみました。10Nov2018シルベリオ・サンチェス
不明種そろそろ咲きそうこの前掲載したつぼ型の不明種のチランジアです。日光に当てておいたところ、花苞を真っ赤に染め上げて、開花準備を着々と進めています。既につぼみの先っぽが出ています。紫色の蕾が見えていますので、草体が薄い緑なのはアルビノの遺伝子が入っているわけではなさそうです。22Oct2018その他カプトメドーサエチランジア
しぶといチランジア今年の酷暑でイオナンタ・アルボマルギナタを葉焼けさせてしまいました。生長点をかなり焼いてしまったのでもうダメと思っていましたが、秋になって屋外栽培していたところ中心から新しい斑入りの葉が出てきました。11Oct2018イオナンタ・アルボマルギナータ